今日から夏休みという方も多いようですね。
自分は一足も二足も先に夏休んでたクセに、周りが休んでるとやはり休みたくなる欲深い
私なのでございます。
さて、幼少のみぎりより腎臓の弱い私にとって旅先、殊に海外で重要なのはどこでトイレに
入っておくか。
空港、商業施設、博物館などキレイなトイレがありそうな公共機関ではとりあえず入っておく。
たとえしたくなくても入っておく、が鉄則。
駅の有料トイレもいいけど、すわエマージェンシー!という時に都合よく小銭があるとは
限らないですからね。
案外クレジットカード使えたりするんだろうか?
で、首尾よく用を足した後に時折思わぬ罠が潜んでいる。
それは流し方。
立ち上がればジャーッのオートマ便器に慣れてる日本人、海外に行くとまだまだいろんな
マニュアル器があるのでございます。
だいたい押したり引いたり回してみれば要領を得るものですが、一瞬戸惑いますよね。
移動中の時間のない時など本当に焦る。
いつだったかデパートで高齢のご婦人に流し方がわからないから教えてくれと言われたことが
ありました。
メーカーさんには水洗ギアを統一して欲しいものですね。
いっそユニバーサルに全世界で統一した方がいいのでしょうが、それでは旅する面白味に欠ける。
なのでせめて2種くらいに絞っていただき、それをガイドブックに載せておいて欲しいので
ございます。
ミネラルウォーターや日本までのエアメールの料金よりも結構大事なことだと思うのですが。
てなワケで夏休みの自由研究的に以下に記憶レポートをアップしておきますのでご参考まで・・・