この週末はどえりゃー雪だったなも。
なぜか名古屋弁になってしまいましたが13年ぶりの大雪警報だのこんなドカ雪は2・26以来だの、
雪に弱い東京はそりゃもう大騒ぎでしたね。
北国の人たちはどう思っているのでしょう。
子どもの頃は雪がたくさん降ると大喜びで外に出て雪合戦だ雪だるまだと遊んだものですが、
「かまくら」あれだけは潤沢な雪(および技術)がないと作れない。
雪国の子どもたちがあの中で何か食べたりするのに憧れたものです。
そしてオトナになった今は別にそんなの羨ましくもなんともない。
1人で作れるものでもなさそうだしな・・・
てか1人で作って1人で入って、それ、楽しいのか?
1人かまくらの虚しさを感じているこの瞬間にも雪はどんどん溶けてくし、
Twitterにはみんなの雪だるま画像が続々と寄せられる・・・
何かこうせき立てられるようにまめ太のかまくらを作成してみました。
第一次接近遭遇。え?これ?オレ入るんスか?
入る気配が1㎜たりとも感じられないので内部におやつを埋め込み誘導。
もうおやつはないのだろうか・・・
寒いし冷たいし早く出たい・・・
「やっぱ犬はさ、雪が降ると庭駆け回るの?」と聞かれますが、「喜び駆け回る」というよりはアンヨが
冷たくて地面につけてられないから「飛び跳ねている」ように見受けられます。
こたつで丸くなるほうが得意みたいですね。
以上、実写版くろまめ!でした。