キマ子の小部屋

イラストレーター長谷川まきのお仕事その他なんやかや。

TシャツSALE!

買おうと思ってたUT、在庫切れだなあ・・・

などとウェブサイトのSALEをうろうろしていたらこっちもSALEになってましたよ!っと。

エンブレムTシャツ、SALEになっております。

画像の表示価格はにせんはちじゅうえんですが実際はもっとお安いです。

この機会に是非是非お試しくださいませ〜。

 

suzuri.jp

↑こちらの表示価格より下がってますのでまずは見てみてくださいね。

 

マキア9月号も発売中

maquia.hpplus.jp

「あなたビニール肌になってない?」というテーマでイラストを描いてました!

ビニール肌とは何ぞや?

それは是非とも本書を手に取って熟読していただきたいのですが、要するに加齢による肌老化。

角質層がビニールのように薄くすり減ってしまい敏感肌その他トラブルを起こしやすいというもので、

この仕事をしている時、ワタクシまさにビニール肌で顔が痒くて痒くてたまらず敏感肌用ファンデーションを新調してしまいました。

なんかもー、歳取るとお金かかるう・・・

 

美的9月号発売中

f:id:kimaco:20170725105720j:plain

 

発売中の美的9月号はクリニークタイアップと「ゆるインナー」でラクして細見え!

の二本立てでお仕事しております。

ゆるインナーの方は着やせテクの企画なのですが、ファッション系の仕事になると

一抹の不安が・・・。

それはオシャレ更年期なので昨今の流行アイテムに疎い!ということ。

いや、正確には更年期よりも前からビミョーなズレを感じておりました。

ウェリントンやボストンのデカ眼鏡が流行ると、アラレちゃん眼鏡が流行った中・高校時代を思い出し、

バギーパンツが流行ればヤンキーのボンタンを連想してひとり赤面する・・・

ガウチョやスキニーが根強い人気なことも抜き襟や盛り袖、ベルスリーブが流行りなことも知っている。

知っているけど何か気恥ずかしいので目を背けて生きている。

じゃあ着ないのかと言えば、ガウチョ的ないわゆる「キュロット」は着てます。

でもそれは10年近く前に流行った時に買ったものが2巡目を迎えているのであります。

こんなに物持ちがいいのにどうしてお金が貯まらないのかしら?

 

 

 

Tシャツ病。

生まれついての汗っかきで、夏のTシャツはかなりの量をストックしています。

ロックTやUT、市販のプリントTシャツに飽き足らずプリントキットを買って

自分で刷ってたこともありました。

で、刷ったものは自分で着たり友達にあげたり。

消耗品だから今や手元にはほとんど残っておらず。

先日そんな1枚を友人が着ていて、「あれ?そんなの作ってましたっけ?」と

まったく記憶にない私。

それは私には珍しく手の込んだ絵柄で、自家用シルクスクリーンで製版・印刷するのが難しく

1、2枚で断念したエンブレム柄。

聞けば友人は「けっこうオフィシャルな席でも着用していた」とのこと。

そう聞くと自分もムラムラと着たくなる・・・

 

というワケでまたもやSUZURIさんに作ってもらうことにしました。

このカスタマイズ病、不治の病なのでしょうか。

 

suzuri.jp

anan本日発売

本日発売のアンアン、「血液型でわかるあなたの本質」ほめ&地雷ワードにてイラストを描いております。

magazineworld.jp

血液型で性格診断、とかいうと人間をたったの4タイプに分けられるのか?

とか言う人がいますが・・・

◯月△日に生まれたからこういう性格〜、とか

丑年だからのんびり屋〜、とかいうよりずっと信憑性が高い気がします。

だって実際血液として流れてるんだから脳とか腸とか体質や思考に影響ありますよね?

なんとなくですが、血液型を気にするのはA型の人に多い気がします。

「気分屋のB型に振り回される」とか

「O型はだらしなくてイヤ」とか気にするのってたいていA型じゃないですかね?

私はというとそういうのあまり気にならないO型。

あまり気にしない、っていうか全然気にしないのがO型の特徴だそうでえす。

 

 

 

25ansウェディング

f:id:kimaco:20170707122056j:plain

毎度おなじみ25ans ウェディング秋冬ドレス号でお仕事しております。

「"運命の一着"を探すドレス試着レポート」というページで

若手の編集嬢がご予定の有る無しに関わらずウェディングドレスを試着するという企画です。

これがドレスだったりジュエリーだったりで結構長いこといろんな編集さんの

体験記事でイラストを描かせてもらってます。

だいたい新人編集ちゃんと先輩編集さんのかけあいで、先輩さんの中には

「え?もうこの人が先輩?」と立派に成長されてる方も。

私自身とはもうまったく無縁の世界で、どこか遠い外国王室のセレブな話題か

もはや宇宙か異次元のような話なんですけど・・・

「お姫様みたいなドレスの女の子」を描くのはどこか童心に帰る作業。

まさか一生お絵描きし続けるとは思ってもなかったですけど。

 

 

 

ドマーニ8月号

 

f:id:kimaco:20170703155646j:plain

 

発売中のドマーニ8月号でお仕事してます。

大人の女の「セール術」というページでアパレル関係のオサレ賢者による座談会のイラストを

描きました。(うろ覚え。)

気がつけばもう7月、セールシーズンですね。

昔は自分の買い物テリトリーを隅々までチェックしないと気が済まない!

この時季家にじっとしてられるか!

という感じでしたが、もうこのごろはなんというか・・・オサレ更年期?ってやつで。

何が似合うのかわからなければ何を着たいのかすらわかってない感じです。

似合う服が少なくなる→本当に似合う服が絞られるというわけで

少ない服でオサレになるチャンスでもあるそうですが。

来世ではフランス人に生まれて10着くらいの服で生きていきたいですな。