キマ子の小部屋

イラストレーター長谷川まきのお仕事その他なんやかや。

anan開運レッスン

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昨日発売のanan「開運レッスン」特集でお仕事しました。

お仕事風水術というページです。

お仕事はそれほどでもないけど風水は好きなので楽しく描けましたよ。

それにしてもつい数ヶ月前にもこんなような開運特集でお仕事しなかったっけか??

デジャヴュ?

こちらのページはもうすでにwebで読めるようになってます。

書店でこの手の特集を手に取るのがなんかな〜という方はこちらでどうぞ。

 

ananweb.jp

美的5月号発売中。

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小顔なので画像も小さく・・・というワケではありませんが。

発売中の美的5月号、アスタリフトさんの「美白の大敵くすみ毒の秘密を探る」

というページでイラスト描いてます。

創刊16周年ということで、付録もいつもよりボリューミィ。

箱だけならちょっとした幕の内弁当サイズです。

 

待てよ?16周年って?むしろ15周年とか区切りが良かったのでは?

と過去の投稿を探したら15周年もやってましたね。

この調子で毎年祝うのかしら?

それもステキね。

人間と違って雑誌は年を取りませんからね。

 

Regina春号発売中

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発売中のRegina春号、イマドキゴルフ会話集でお仕事しました。

これ、年明け一発目の仕事だったのですが、そうですかもう発売されましたか。

前回の冬号は美容のページだったので普段の仕事の延長だったのですが今回はゴルフ用語。

日曜の昼間はご多分に漏れずゴルフ中継しか見られなかった家に育ち、

ジャンプとマガジンで「ホールインワン」や「あした天気になあれ」を読んでいたおかげで

基本のルールはうっすら理解してるものの、初めて聞く言葉ばかりで新鮮でございました。

 

それにしてもゴルフといいテニスといいサッカーといいメジャーなスポーツというのは

イギリス発祥のものが多いですね。

大昔のイギリス人が決めたルールでスポーツをやってるってのもねえ?

そろそろ違うルールが出て来てイギリスを離脱してもいいんじゃないかしら。

 

 

 

 

春休みのお知らせ

ディック・ブルーナさん、原田治先生と相次いで逝去され、イラスト界も巨星堕つ、

という感じの早春となりました。

ブルーナさんといえば震災の年にオランダはユトレヒトを旅して、

ブルーナハウスを訪れたことを思い出します。

当時サンリオの類似キャラクターに対して訴訟を起こしていたブルーナさん、

東日本大震災の報に心を痛められ、訴訟を取り下げたと聞きました。

素晴らしい!なんとかお礼を言いたい!

とは思うものの、こちとらオランダ語はおろか英語もおぼつかぬ始末。

ショップで散財して感謝の意とかえさせていただきました。

 

原田治先生には恵比寿にあったosamu goods styleのショップでお目にかかり、

画集にサインをいただいたことがあります。

当時駆け出しのイラストレーターだったハセガワに

「ぼくに紹介できるお仕事があるかもしれないから」

と連絡先を聞いてくださりましたが

とんでもございま有馬温泉

と恥ずかしさのあまり恐縮しまくって逃げるように帰ってきた思い出が・・・

 

というわけで前置きが長くなりましたがお彼岸の連休明け21日から24日までお休みをいただきます。

↑これが本題。

よろしくお願いします。

 

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美的4月号発売中

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美的4月号、ミノンさんのページとお風呂時間の過ごし方というページでもちこっと、

お仕事してます。

お風呂なので裸体を描いてるのですが、その際心がけること・・・

それは程よいナイスバディに描くこと。

当たり前のようですが、なんとなく描いていると無意識に自分の身体を基本にしてしまうものです。

漫画家さんも表情などは自分の顔を基準に描きますから、キャラクターの顔はどことなくその漫画家さん

に似ていると思います。

 

というわけで今回はあまり貧乳にならないよう気をつけました。

(威張って言うことじゃないですけど・・・)

 

 

eclat3月号発売中

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ちょっと画像がデカいですかね・・・

「デニムはいてもいいですか?」yes!

って・・・高須クリニック

アラフィーになってもまだデニムなんかはいてていいの?的なニュアンスのようですが

1本ジャストサイズのデニムがあるとわかりやすいデブ判定機になるので常に1本はキープしてます。

しかし最近のストレッチデニムはすごいですね。

あれだと少々太っててもなんとかなってしまう。

先日スーパーストレッチスキニーデニムなるものをはいてみるべく試着室に行く折、

保険で少しゆるめのボーイフレンドデニムを一緒に持って行ったら当たり前だけど

こっちのが全然ラクで・・・

ま、そっちもストレッチなんですけどね。

 

あ、お仕事したのは健康テーマの「それ、鉄分足りてませんから」というページでした。

美的3月号本日発売。

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本日発売の美的3月号、全薬工業さんのアルージェタイアップページでお仕事しております。

敏感肌用スキンケアラインのアルージェには発売当初からお世話になってます。

当時一緒にお仕事していた大高博幸先生が雑誌等でオススメしてたので

「使ってみようかなあ」と思ったのが最初で、以来季節の変わり目や今みたく乾燥と花粉と

ゆらぎ要素満載の時期にはちょいちょいお世話になっております。

なので取材のお話をいただいた時は

「是非お礼を申し上げたい」

と二つ返事で引き受けたものですが、いざ全薬さんにお邪魔してみたら・・・

マンガにも登場する研究室の村本さんという方がなかなかのキャラクター。

アルージェの商品説明がもう一つの話芸として完成されている。

でもってそれを初めて見るのは私だけみたいで

「え?あれ?笑うところ?」

と思っても、社員さんはもちろん代理店の人達もクスリとも笑わない。

ただ1人ライターさんだけが私の心中を察してか時々ふふっと付き合いで笑ってくださる。

「うちの製品を使うとお肌の調子が良くなるのでよそのスキンケアに浮気して、

でまた悪くなると実家みたいに戻ってくるんですよねぇ」

という村本さんのお言葉にギクリ。

それってまさに私。

「えー、あの、ちょぃちょいお世話にぃ・・・」

しどろもどろの小声になってしまったけれど感謝の気持ち伝わったかしら。